「広域避難場所」はあてにならない

この基本図作成で得た暫定的結果は、「今の広域避難場所は鵜呑みにしちゃ危険だ」という事だった。
実際に自分の目で確認しなければならない(今回の基本図も2〜3年前の衛星写真が大元だし)という事です。
そして、やっぱり、自衛隊が使っている大型ヘリ「CH-47J(名称:チヌーク)」や他の中型・小型ヘリが安全に離着陸できる「広域避難場所」の場所は限られてしまう事も分かった。このグラウンドは大変好条件なのを再確認。
http://homepage2.nifty.com/yoyotoru/jgsdfch47.html
http://www.nextftp.com/kwat/airshow/tachikawa2002.htm
http://www.h3.dion.ne.jp/~hooter/tatikawa/tatikawa03/tatikawa03.htm
http://www.hosp.kurume-u.ac.jp/drheli/about.html
同時に、そこのグラウンドの周囲の「主要避難所」になる学校は他よりも比較的少なく、神戸の教訓からすると「ここが無くなったら集まっても寝泊まり出来なくて大変な事になる」という事でもあります。