補足:そういえば

先月(2004年12月)に、東京23区内(もしかしたら近隣三多摩地区も含まれていたかも)で地震が発生した際の「火災危険度」が、ある新聞の1面にカラー図付きで載っていたのを見せて頂いた(出元は都の防災関係部署で、都で稼働しているGIS(地理情報システム)から算出したデータかも?)。
でも、地震による倒壊・ライフライン崩壊は、どうも軽視されている気がする。東京都(都民も含めて)は「関東大震災タイプ」からいまだに被災発想が広がらないのだろうか?・・・