でも世界では・・・

米国ではサンフランシスコ、ロサンジェルスメキシコシティ、チリなど、日本の戦後以降でも大変な災害に見舞われている訳で(しかも巨大余震に数回も見舞われる中越地震のようなケースや、地震活動の影響での火山噴火のケースもあった訳で)、いままでの自分はそれを「対岸の火事」として感じてきていた。
世界規模で見ると、1世紀以上さかのぼっても前例がないスマトラ沖巨大地震と広域多国間巨大津波被害(スマトラ島津波)が起きたりと、「地球」という惑星に住んでいるからには、もうそれでは済まないんだなと感じます。
あぁ、やっぱり行政は災害有事の際には「バックアップ」程度の期待だけに留めた方が、いざという時迅速に動けそう。。。。それと、災害トラウマの緊急介入プログラムも必要だけども・・・あぁ・・こういうところは米国の民間組織や行政行動を見習えるなぁ。