そして感想

西友の件で痛感したことだけど、量販店は「的確なサービス」よりも「とにかく品物売って利益を上げる」のが第一命題なのだということ。要は誰でも安く雇って「商品知識の低下」を引き起こし、「従来のサービスの切り捨て」で責任というリスクを回避しているのではないかという予想。
(その点、ヨドバシカメラのカメラ専門フロアの方々は今でも専門性を保っていて、凄い!頼もしい!と感じています。)
ブロードバンドルーターにしても、あの価格より下げる事はどうも部品の質ほかの理由で無理らしい。だから高いけどあの値段で売っているという姿勢には、逆に共感してしまうところもあった。
オーディオ機器も、安物を買ったらたった2〜3年しか保たない品質の時代。「良い物を使いたい」と思ったら、それだけの対価を支払うという「当たり前」の事が、今の時代は崩れているのだなと感じます。

あぁ、蛇口は快適になったー(苦笑)